100周年の本年が間近にせまった、3月13日。サンモール商店街に桃二小の100周年を祝う絵が掲げられました。
設置は通行人が少なくなる夜10時。遅い時間にもかかわず、多くの桃二の児童や保護者が集まりました。
絵のテーマは、「100年育った桃二の樹」。大きく育った樹を囲むのは、桃二の子どもたちと、これまで桃二と関わってきた動物たちです。
絵を描いたのは5年生の子どもたち。100周年委員のサポートのもと、11月から制作を進めてきました。
みんなで協力して描き上げた桃二の樹が、大勢の人々の目に触れる一等地に掲げられました。
桃二の樹の裏を飾るのは、大正時代の先輩たちの卒業写真です。
先輩たちも、まさか自分たちが100年先の人々から商店街で見上げられようとは、思いもよらなかったことでしょう…
この企画は、制作費をふくめサンモール商店街に全面的に協賛いただいています。ありがとうございました!
桃二小、まもなく100年目に突入です!