令和3年11月20日、桃二小学校開校100周年記念式典・祝賀会が開催されました。
こちらでは記念式典の様子をお伝えします。
晴れ渡る空の下、多くのご来賓、同窓生の皆様にご列席いただきました。
感染症対策にもご協力いただき、控室も工夫がされていました。
ご来賓の方々の控室や廊下には、子どもたちの作品や周年記念の制作物などが展示され皆様を華やかにお迎えしていました。
中野ブロードウェイ階段ギャラリーにも展示された、桃二の歴史を紹介するポスターも展示されました。
式典が厳かに始まりました。
校長先生の式辞。
続いて、ご来賓の方々より祝辞。
中野区副区長様 中野区議会副議長様
中野区教育委員会教育長様 PTA会長様
桃二小学校の100周年に、皆様より温かいお言葉をいただきました。
そして、式典に参列した6年生よりお祝いの言葉。
一人一人が呼びかけをするお祝いの言葉は、全員で代わる代わる間違えることなく発声していて、皆さん驚かれていたようです。
そして箏演奏では「さくら」を披露しました。
真剣な6年生の姿。
素晴らしい演奏に、会場にいた皆さんが聴き入っていました。
式典では校歌に加え、卒業生のペギー葉山さんが作ってくださった「私たちは桃二の子」も歌いました。歌の練習に箏の練習に、6年生の練習の成果が大いに発揮されていました。
式典が終わると、校庭でアトラクションがお披露目されました。
4・5年生によるエイサーの演舞です。
太鼓を打ち鳴らし、ダイナミックに舞い踊りました!
次の演奏待ちの6年生。楽器を持ちながら一緒にリズムにのってました。
6年生は器楽合奏で「情熱大陸」を披露しました。福庭先生の指揮でノリノリに!
それぞれの楽器のパートを精一杯演奏しました。
来賓の方々から大きな拍手があがりました。
式典・アトラクションが無事に終了しました。
そして祝賀会へと続きます。